エラの張りでお悩みの方へ
こんなことありませんか?
- 輪郭がホームベースのようになってきた
- だんだん横に広がり大きくなってきた
- あめ玉でもふくんでいるかのような顔になってきた
- エラの部分が硬い
- 体重変わらないのに顔の輪郭が変わってきた
エラのハリはもう生まれつきだからと諦めていないでしょうか?
骨格だけでなく筋肉の緊張、噛み癖など様々な悩みがある中で「エラの張り」で悩んでいる方、意外と多ですね。
エラが張っているとお顔が大きく見え、太って見え何とかできないものかと思ってしまいますね。
美容整形を考えたのだが、何だか怖いと思っていらっしゃる方も多いです。
エラは筋肉が凝り固まっている状態です。
エラの張りの原因って?
遺伝性のものもありますが、エラのコリによるものや生活習慣によるものです
鏡を見て「あれ?体重は変わらないのに顔だけが大きくなっている?こんな輪郭だったかな?」って思ったことないでしょうか?
以前はお顔が小さいと言われていたのに最近言われないな?
●エラの張りの原因?
- 歯ぎしり・食いしばり
- 硬いものの食べすぎ
- エラのコリ(リンパの滞り)
●エラの張りを解消するには?
1. 歯ぎしり・食いしばり:年齢とともに筋肉が衰えていくのに衰え知らずの咬筋、咬筋とは咀しゃく筋のひとつで上下に歯を噛み合わせる働きを行わせる強力な筋肉。
強力な筋肉なのに歯ぎしり・食いしばりをしているっていう事は夜中に筋トレしているのと同じなんです。
歯並びも原因のひとつだと思いますので歯医者さんで相談しマウスピースを作るのもひとつの方法だと思いますが、ストレスが原因の場合はリラックス効果のある精油(例えばラベンダーなど)を使用するのもお勧めです。
2. 硬いものの食べすぎ:食事を食べるときは健康面からもよく噛んで食べなさいと言われて非常に大切なことですが、必要以上に咬筋を使用すると発達させていまうので、硬いものフランスパンやガムなどは控えめしした方が良いかと思います。 そして食事の時も片方で食べるのではなく左右平等に噛むようにしてください。
3. エラのコリ:咬筋にも肩こりのようにコリがあります。
コリとは「リンパの滞り」でもありエラが張るんです。
マッサージをしてコリをほぐしていくと筋肉が緩んでリンパが流れお顔も小さくなります。